自慢活─熟年生活工芸デザイン
「人口の高齢化」の社会現象は世界的に将来不可避の勢いです。高齢者人口の生活クオリティと精神的ニーズは台湾および多くの国でより関心を注がねばならない課題となっています。関連する福祉措置の策定以外に、高齢者向けの関連商品とサービスも続々と出現しており、それに伴うビジネスチャンスは軽視できないものとなっています。台湾の工芸産業も自身の特徴や条件を意識し良心的なデザインを通して、高齢者層の生活のために生理的なサポートおよび心理的な満足感を提供することができるのです。
そこで、今年当センターはinteriorlifestyle(インテリアライフスタイル)に参加し、「自慢活-シニアライフクラフトデザイン」をテーマとしました。「シニア」とは第二次世界大戦後のベビーブームの年代層(55-65歳)のことで、今後のシルバー世代でもあります。この世代も退職ラッシュとなり、過去に苦労して貯めた財産も黄金の消費力へと変換されます。調査によって、シニア層の特徴には以下のようなものがあることが明らかになりました:(1) 身体が次第に老化するに伴って、ますます健康とケアを重視する。(2) 生活にストレスがなく心理、精神面での充実を期待する。(3) すでにかなりの経済力があり、将来の消費は何かを擁することでなく、体験することを重視する。(4) 社会的コミュニケーション関係を気にかけ、自身のイメージとセンスを非常に重視する。以上のようなシニア層の生活と心理面でのニーズを満たすために、今回の参展内容は自慢思維、自慢關懷、自慢行動及び自慢品味の4大パートに分けて企画しました。

